オークション落札商品中古

☆Mcintosh　MC240 真空管パワーアンプ　オリジナル　美品☆

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『☆Mcintosh　MC240 真空管パワーアンプ　オリジナル　美品☆』はセカイモンで08741a9から出品され、142の入札を集めて01月18日 20時 44分に、254400円で落札されました。即決価格は254400円でした。決済方法はに対応。福岡県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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傷等少ないコンディション

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トランスも傷も殆どなく光沢があります。

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文字消えはありません。

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後期型

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６L6GCはMcintoshロゴ入り

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ecc83テレフンケンダイアマーク刻印付き

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殆どオリジナル状態

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カタログ、修理明細、箱入り予備管など

☆Mcintosh２４０オリジナル美品☆

少しずつ断捨離のためやむなく出品することにしました。機能確認済みです。（スマホで動作状況を撮影）

１０年ほど前にウエ〇〇〇ラ〇さんで状態の良いもをを購入したものです。当初MC２７５を購入しようと思い、MC240と比較視聴もさせていただける環境にも恵まれ、聴いてみると高域の艶というか色気というか全体的なバランスはMC２４０の方がクラシックも聴く自分には好感が持てたので選びました。後日雑誌で上杉佳郎氏が「私もこの時代（１９６０年代）にＣ２２とＭＣ２４０を購入した。ＭＣ２７５を買わなかったのはＭＣ２４０の方が高域特性が優れていた。」と書いているのを読んで記憶があります。

１０年間使って一度じりじり音がでたのでＥＣＣ８３を１本代えたくらいで安定して使えてました。

同時出品しているＣ２２とのコンビネーションでビンテージスピーカーを中心にレコードでクラシックやジャズを聴いていましたが、独特の中低域の音の厚みや艶のある高域はやはり魅力的な音だと感じ、特に５０年代から７０年代くらいの音源を鳴らしから右に出るものはないと感じています。ＳＮ比などでは現代機に劣るところはあっても、音楽を生々しく実在的に鳴らすことにかけては現代機は及ばないところがあるかと。やはりこの時代の作り手の情熱が音に表れている気がします。車やテレビなどほとんどの機械は性能アップしているのにオーディオ機器だけは今のものの方がよいとは必ずしもいえないのは不思議な感じがします。

いろいろ見て回って良いものを選んで買うことにしているので、このMC２４０もビンテージにしては錆や大きな傷、へこみ、文字消えもなく極上品と判断したため「目立った傷や汚れなし」とさせていただきました。ECC83はテレフンケンダイヤマーク刻印付きです。予備管の一つか二つはダイヤマークがなかったかともいますが箱入り４本付属します。バナナプラグ着用器具もお付けします。

6L6GCは、滅多に見ないMcintoshロゴ入りでオリジナルのままのものが付いているようです。内部も外見も非の打ちどころがなかったので、大切に使われていたものが日本に輸入されたものと思います。程度の良いビンテージ品は使用していても値下がるどころか年々値上がり傾向です。現代機もなんかく鳴らす馬力もあります。

運送は、ゆうパック１４０サイズを予定しています。同時出品のC２２と同時落札していただいた場合送料をこちらで負担します。

※すでに５０年以上たっている製品なので初期性能を保持しているとは言えないかもしれないので、基本ノークレームノーリターンでお願いします。決済方法はヤフー簡単決済のみとさせていただきます。

・出力：４０Ｗ＋４０Ｗ

・周波数特性：１６～４０，０００Ｈｚ

・重量：２５．２キログラム

・幅２７３高さ２０３奥行き４８３ｍｍ

・英文字解説書、修理伝票付き

※ＥＣＣ８３のダイヤマークなしは３本ありました。老眼ではよく見せないのでお詫びして訂正します。あるなしあまり意識してなく差して使っていました。なお、真空管は抜いて一つずつプチプチにまいて出来るだけ丁寧に梱包します。

また、MC240 を使用していない時は布カバーをしていましたので、内部撮影時一応エアーブラシで吹き付けてみましたが、ほとんどほこりなどは出ませんでした。